〔開催終了〕
働き方の未来をデザインする
9/1「私たちは何のために生き、何のために働くのか?」
― 幸福学とイノベーション思考から考える ―
2016/09/01
詳細 |
効率化、合理化、成長を第一優先した近代型の経済・産業・組織システムが限界を呈しつつあるのに伴い、人のつながりと心の豊かさの重要性が叫ばれています。 UX、人間中心設計、デザイン思考など、人の心に寄り添ったデザインへの革新が標榜される一方、幸福学、レジリエンス、ポジティブ心理学、マインドフルネス、U理論など、人の幸せや生き方を陽に考慮する考え方が広まりつつあります。 今後は、これらを統合するとともに、東西思想・哲学や俯瞰的時代観との相互作用も明らかにしながら、社員も顧客も社会も経営者も幸せになるような、プロダクト・組織・人生の統合型デザインを体系化していく必要があります。 つまり、「合理的、効率的にピラミッド組織化して競争に勝ち残り敵を打ち負かそう!」から、「みんなで、自ら幸せになりながら、みんなが幸せな社会を創ろう!」へのパラダイムシフトです。 本講演では、システムとしての幸福学の基礎について述べるとともに、社員と顧客と社会を幸せにする経営とは何か、イノベーション思考と幸福学の類似性とは何か、について述べます。 また、ワークショップでは、参加者それぞれの幸せについて考えるとともに、いかにして幸せな働き方の未来を創造すべきかについて考えます。 集ったメンバーのアクティブな対話によって、生き方・働き方の新しいパラダイムを共有できれば幸いです。 |
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スピーカー |
■講師
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プログラム |
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日時 | 2016/09/01 13:30〜17:00(13:00 受付開始) |
会場 | イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA 2F |
定員 | 50名 ※受付終了いたしました。 |
参加費 | 無料 |
お申し込み方法 | 下記、申込みフォームより、お申込みください。 |
お申し込み締切日 | 定員になり次第、締切とさせていただきます。 |
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