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TACL 特別セミナー 「長寿企業の真髄に迫る~時代を超えて勝ち続ける企業の原理と行動 その志とインテグリ ティ~」(3/7開催)

セミナー 

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詳細 時代を超えて成功する「長寿企業」には共通の特徴があります。「危機に強く回復力が高い」、「事業環境の変化を機会と捉えそれを糧に成長・発展する」、「志を掲げ、内外のス テークホルダーを魅了し、団結する」、「社会の潮流、メガトレンドを鋭く捉え、果敢に行動する」。本セミナーでは、こうしたしなやかで強い「レジリエント・カンパニー」の原理 原則と行動について具体的な事例をもとに紹介いたします。机上の空論ではなく、臨場感に富む実践思考のセミナーです。
開催要項 3/7  長寿企業の真髄に迫る<特別セミナー>  >>
スピーカー

■登壇者

新 将命 氏
株式会社国際ビジネスブレイン 代表取締役社長
後藤 俊夫 氏
日本経済大学経営学部長 教授
ピーター D.ピーダーセン 氏
社団法人NELIS 共同代表

■ゲスト経営者

平井 嘉朗
株式会社イトーキ 代表取締役社長
日時 2017/03/07 13:30〜17:30
会場 イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA 1F

最初にTACL代表のピーターD.ピーダーセン氏が登壇し、「時代を超えて勝ち続ける企業の条件 その志とインテグリティ」と題し、講演いただきました。

現在はVUCA(不安定 不確実 複雑 不明瞭)の時代と言われています。

しかしながらそうした状況下でも成果を上げ続け、時代を超えて勝ち続ける企業には、どんな厳しい市況下においても早期の改善強化策の実施が、自然にできているという特徴があります。

その特徴は、表面に見える売り上げ・利益や製品・サービスではなく、水面下に潜む組織体質である3つのA

  • Anchoring:アンカリング
  • Adaptiveness:自己変革力
  • Alignment:社会性
であり、この3つが高い水準で経営されている企業を“トリプルA”企業と呼びます。

TACLがPwC社と合同で行った日系企業へのトリプルA経営に関する調査結果から、アンカリング領域では社内の職位によって乖離(かいり)が起こっていること、自己変革力領域においては、イノベーションの仕組み化されていない点などが問題提起されました。

次に後藤氏に、「100年潰れない会社のルール 長寿企業に見る経営の真髄」をテーマにご講演いただきました。

日本経済大学教授 後藤氏

最後は新氏に、「勝ち続ける組織をデザインするレジリエントリーダーの行動原則」というテーマで、講演いただきました。

株式会社国際ビジネスブレイン 新氏

セミナーの最後は、弊社 代表取締役の平井が経営者の立場として登壇し、講師の方々とともにパネルディスカッションを開催しました。

パネルディスカッション(左から、ピーター氏・平井・新氏・後藤氏

イトーキは創業から127年を数え、長く経営が続いている要因の1つとして、新たなものを広めたいという創業の精神が今もまだ社内に文化として残っているからではないか、というお話をさせていただきました。

参加者の方からの質問も含め、熱い議論が繰り広げられました。



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